2025年3月にワールドプレミアされた新型CLAですが、AMGモデルも開発中であり、スパイショットが出回っています。

CLA45Sは現行型は2L最強のガソリンターボ4気筒エンジンを搭載し422psを発生させる純内燃機関搭載車となっています。
一方、新型は高度なトルクベクタリング特性を備えた3モーターパワートレインが搭載される可能性があり、最高出力が510psに達すると言われています。

エクステリアでは可動式のリアウイングが目を惹きます。
加速性能は4秒以内に0-96km/hを実現するレベルになりそうです。
また、EVながら、轟音を発生するV8エンジンのサウンドを再現できる「V8モード」も搭載される予定とのことです。
EVのハイパフォーマンスカーとしてポルシェ・タイカンを少し小さくしたような感じで勝負を挑む形になるのでしょうか?
電動化戦略の見直しも囁かれる中、色々と慌ただしいメルセデスの今後の戦略ですが、どのように展開されていくのか楽しみですね。
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