【メルセデス・ベンツ】タイヤ空気圧警告は鈍感?【A,Bクラス,CLA,GLA,GLB】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

 メルセデス・ベンツはAクラスファミリー(A,Bクラス,CLA,GLA,GLB)でも空気圧が低下した際に警告してくれる「タイヤ空気圧警告システム」が標準装備されています.

 私のCLA200dでは空気圧の推奨値は下記のようになっています.

 推奨空気圧は上の写真のように給油口の蓋の裏にシールが貼られています.

 3人乗りの場合の推奨値は前輪270kPa,後輪240kPa

 5人乗りの場合の推奨値は前輪300kPa,後輪300kPa

 となっています.

 

 

 

 

 

 先日,空気圧調整を行ったのですが,前輪の空気圧が200kPa程度まで低下していました.最終調整は3ヶ月前です・・・.

 それでも「空気圧警告システム」は全く警告してくれません. 

 「空気圧警告システム」は本当にパンクが疑われるようなレベルまで低下してからでないと警告してくれないのかもしれません.

 毎回,空気圧調整後にメーターディスプレイの「設定」項目から空気圧の初期化を行う必要があり,私もしっかり行っているのですが,それでも警告してくれる兆しはありません.

 AMGモデルであれば「タイヤ空気圧モニタリングシステム」にグレードアップされ,ディスプレイで空気圧の確認をリアルタイムに行うことができるのですが,非AMGモデルは空気圧警告システムを過信せずにこまめに空気圧を点検するという昔ながらの姿勢で付き合っていく必要がありそうです.

コメント

タイトルとURLをコピーしました