【メルセデス・ベンツ】CLA200dオーナーが憧れたアウディA7は安くなったか?【2024年8月】

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 私は2019年にCLA200dの初期ロットを購入しました.

 当時は中古車価格がCLA200dの新車価格よりも高かったので断念したのですが,アウディの大型モデルは中古車相場で値段が落ちやすいと言われています.

 あれから約5年が経過し,モデル末期となりつつあるアウディA7の中古車価格はいくらまで値落ちしたのでしょうか?

 4ドアクーペ好きの私としては今でもアウディA7を見かけるとワイド&ローの迫力にハッとさせられることが多いです.

 当ブログではしばしば定点観察を行なっています.2024年8月時点での価格を見てみましょう.

アウディA7の中古車価格は?

 2019年式 1.5万キロのA7スポーツバック 55TFSI クワトロ Sラインです。

 シルバーの非認定中古車ですが、支払い総額458万円で掲載されています。

 5年落ちですが、低走行物件がこの価格ならアリと感じる人も多いのではないでしょうか?

 ちなみにディーゼルモデルは流通台数が少ないです。

 2020年式、4万キロの40 TDIクワトロ Sラインパッケージ、黒色の認定中古車で支払い総額は512万円です。

まとめ

 まずまず割安と言える水準にはなってきていますが、まだまだ激安プライスとまでは言えない印象です。

 流通台数が少ないのである程度の希少性があるためでしょうか。

 5年落ちが新車の半額で流通しているので、狙いたい人にはお勧めできるラインだと思います。

 1910mmの全幅は結構大きいので狭い道を走る機会が多い人には厳しいかもしれませんが・・・。

 

 

 

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