【メルセデス・ベンツ】CLA200dオーナーが購入時に迷ったアウディA7はいくらまで下がったか?【中古価格】

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 私が2019年にCLA200dを新車で購入した時,中古のアウディA7も検討していました.

 スタイリングは文句なしにかっこいいですが,中古価格がCLA200dの新車より高かったのとサイズが大きくて取り回し性に難がありそうなので,回避しました.

 それでもアウディA7を街中で見かけるたびに目で追ってしまいます.

 あれから3年以上が経ち,アウディA7の中古価格はいくらまで下がったのでしょうか?

アウディA7の中古価格は?

 A7スポーツバック55TFSIクワトロのデビューパッケージ,2019年式の5000km,赤ボディーの0.5万キロ物件で本体価格567.7万円で掲載されています.

 認定中古車でこの値段は相当に買い得な気がします.

 赤ボディーだから安いというのは否めませんが・・・.

 ホワイトボディだとどうでしょうか?

 40 TDI クワトロの2021年式の1.1万キロの認定中古車が本体価格650万円で掲載されています.

 新車では900〜1000万円級の車なのでお買い得だと思います.

まとめ

 現行アウディA7は2018年デビューですが,古臭さはなく,非常にスタイリッシュです.

 アウディの大型セダンは中古での寝落ちが激しいとされているので,中古ならA7は相当に狙い目だと思います.

 ディーゼルモデルであれば燃費も良いでしょう.

 CLAの新車購入を検討中の方はアウディA7の中古も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか? 

 2セグメントも上級の車に同じような価格で乗れてしまうかもしれません.

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