【メルセデス・ベンツ】CLA200d マルチカラーアニメーションの印象【アンビエントライト】

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 私のCLA200dには64色のアンビエントライトが搭載されています.

 メルセデスは市販車メーカーで最も派手なアンビエントライトを搭載していると思います.

 私は2020年はシングルカラーで通天閣のライトアップの色に合わせて毎月変更していました.

 詳細は下記記事をご覧ください.

 そして2021年は1月からマルチカラーを上から順番に毎月変えていました.

 マルチカラーは色が時間とともに移り変わっていくアニメーションのオン・オフを選ぶことができますが,私はとりあえずはオフで運用していました.マルチカラーは派手さが増して個人的には気に入っていました.

 マルチカラーのプリセットは10種類用意されていますが,下2つは「Color Flash」と「カラーミックス」であり,この2つは事実上アニメーションオンの状態でのみ真価を発揮する機能です.

 というわけで9月からはマルチカラーアニメーションオンの状態で「Color Flash」と「カラーミックス」を試しています.

 「Color Flash」は同系色の色が徐々に移り変わっていく演出であり,「カラーミックス」は本当にランダムに様々が色がそれぞれの部位で移り変わっていく仕様になっています.

 「Color Flash」は調和の取れたライティング,「カラーミックス」はとにかくド派手に!というような感じですw.

 さて,運転中の印象ですが,個人的にはアニメーションオフで運転している方が落ち着きがあって好きです.

 アニメーションオンでも運転の妨げになるようなことはありませんが,視界に入る色が刻一刻と移り変わるので,少〜しだけ気が散る感じがしてしまいます.

 アンビエントライトは完全に好みの問題だとは思うのですが,2年間CLA200dに乗って,一番のお気に入りはアニメーションオフでの「Glacier blue」です.薄い緑と青の光が非常に美しいです.

 ちなみに私の妻が派手なライティングは嫌いとのことで,白一色とかにすると「かっこいい」と喜んでくれます.

 同乗者に選ばせてあげるという使い方が最も楽しいアイテムなのかもしれませんねw.

 

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