楽しかった医学生時代の思い出

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 今日は医学生時代の楽しかった思い出について書きたいと思います.

 まず,私は一人暮らしで車も持っていたので自由であるということがとにかく好きでした.部活のみんなと深夜まで漫喫やカラオケに入り浸って遊んでいたりすると大学生活を満喫している感がありました.田舎の大学だったので,夜みんなで山の方までドライブして絶景の星空で流星群を見に行ったりもしていました.

 そして,思いつきで県外にも行けちゃうのも最高でした.ちょうど高速道路が1000円だった時代に大学生をしていたので,お金はなくても時間は膨大にあったのでいろんなところに出かけました.徹夜でディズニーランドまで運転したり,静岡にウナギを食べに行ったり,宇都宮に餃子を食べに行ったり,香川までうどんを食べに行ったりしました.

 また,友人8人集めてレンタカーを借りて鹿児島までひたすら陸路で走ったこともありました.一人100km走ったら運転を交代するルールで2周したら着きましたw.指宿温泉では砂風呂に入ったり,薩摩の焼酎を飲んだりして非常に楽しかったです.

 また,LCCも就航したての時期でしたが,関空まで車や18きっぷで行き,そのあと北海道や沖縄に飛んだりして漫喫したのでもいい思い出です.

 医師になると年1の夏休み以外はなかなか週末の県外旅行すらままならないほど拘束されます.(病棟患者の急変リスクがあるからです.)そのため,医学生時代に多くの場所を旅行できたのはかけがえのない思い出だと改めて思います.海外旅行も行きました.海外旅行編についてはまた後日書きたいと思います.

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