CLAの取り扱い説明書は大きく,グローブボックス内に入れてしまうと他のものがほとんど入らなくなってしまいます.
ですので私は後ろのトランクの中に入れています.
先日読者様からコメントを頂きました.
「CLAを含むAクラスのグローブボックスの中には、取扱説明書をホルダーごと収納する専用のスペースが設けられています。グローブボックス内部の天井部分に留め具のようなパーツがあり、それをひねると収納スペースが降りてきます。このスペースは、取扱説明書ホルダーぴったりのサイズなので、ホルダーに書類を詰め込み過ぎると入らなくなります。」
とのことでした.
私はこのような隠れ収納の存在は全く知りませんでした.
というわけで,早速私のCLA200dでも試してみました.
確かにグローブボックスの天面に留め具があり,ひねると収納スペースが降りてきました.確かに取り扱い説明書が入りそうな見た目です.
しかし,残念ながら取り扱い説明書ホルダー(純正のレザー調のもの)は幅がわずかにオーバーして入りませんでした.
それならば,取り扱い説明書や整備手帳だけでも入らないかと試みましたが,今度は奥行きが結構足りずに入りませんでした.
というわけで,この隠し収納スペースは小さな貴重品などを収納する場所という用途でしょうか・・・.
私のCLA200dは初期ロットですので,もしかすると最近のモデルでは改良されているのかもしれません.
隠しBOXに取り扱い説明書が収納できましたという人はぜひコメントで教えていただければ幸いです.
コメント
こんにちは
先日この収納についてコメントさせていただいたSABです。
取説ホルダー入らないですか?
確かにギリギリサイズなのでちょっと引っかかるところがありますが、逆に取説ホルダー以外は、サイズが中途半端で入れるものがないような気がします。
以下はこの収納について触れた唯一の記事(発見しました)に掲載されていた写真です。
ご参照ください。
写真まで添付いただきありがとうございます.
改めてやってみました.
取説ホルダーは幅については確かに頑張ったらなんとか入りました.
しかし,明らかに隠し収納BOXの奥行きが足りず,取説を入れてしまうと奥行き方向に干渉してしまい,隠し収納BOXを元の上側へ戻すことができませんでした.(当然,隠し収納BOXの留め具も閉められません.)せっかくの隠し収納BOXも下に降りた状態ままではグローブボックス自体の容量を圧迫してしまい,あまり意味が無い状態になってしまいます.
もしかするとCLA200dはダッシュボードがエンジンに侵食されている等,さまざまな仕様の車が混在しているのかもしれませんね・・・.