2025年に発売されたekスペース/デリカミニのインテリアは凄いです。

メルセデス・ベンツのAクラスファミリーのように2連ワイドモニターを採用しています。

メルセデスのAクラスファミリーは10.25インチを2つ並べていますが、ekスペース/デリカミニは7インチのメーターディスプレイと12.3インチのセンターモニターです。
12.3インチというサイズ感は、先代のSクラス、Eクラス相当です。
これが2025年、軽自動車に標準装備されたというのは時代の流れを感じますね。
一方2025年にワールドプレミアされた3代目CLAではMBUXスーパースクリーンを搭載して、さらに革新的になっています。

モニターサイズはメーターが10.25インチ、センターと助手席側は14インチにまで拡大されています。
ここまでのサイズが必要なのかはさておき、圧巻の存在感を放つインテリアではあります。
助手席側ディスプレイは初めて乗せる同乗者を驚かすには十分でしょう。
メルセデス・ベンツとしてはプレミアムブランドの維持として時代の最先端を走り続けなければならないので、インテリア開発は本当に大変だと思います。
Cクラス、Sクラスなどもモデルライフ中盤に差し掛かってきているので、今後の更なる発展が楽しみですね。


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