2シーターオープンとして2021年10月に登場した原稿型メルセデスAMGのSLですが、そろそろマイナーチェンジが迫っています。
今回、スパイショットがリークされました。
上がマイチェン後、下がマイチェン前です。
見比べてみるとフロントグリルがやや大型化されて、グリルの下端がナンバープレート上縁よりも下まで伸びています。
グリルの奥行き感も増しているようです。
ただ、フロントライト魔の造形は特に変わっていません。
このサメ顔もCLSは廃盤となり、Aクラスを残すのみとなっているので、1世代前の顔という印象になってきていますが、SLはマイナーチェンジでも路線変更はしないようですね。
インテリアについては今回のスパイショットではセンターの大型モニター1つの構成は変化なしだったようです。
MBUXハイパースクリーンなどへの大幅刷新はマイナーチェンジレベルだと難しいかもしれませんね。
正式発表を待ちましょう。
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