昨日、私のブログで掲載した通り、かつて2019年にCLA200dを購入しようとしていた時はBMW7シリーズの中古も選択肢としていました。

この世代のモデルです。
かなり無難で整った顔つきでした。
その後、2019年のマイナーチェンジでグリルが大型化されました。

豚の鼻みたいという不評もありましたが、結果的にはこれでも控えめなデザインだったと後に気付かされることとなります。
2022年のフルモデルチェンジでグリルがさらに大型化され、独特の顔貌に変化しました。

かなりギョッとさせられるデザインでしたが、近い将来早くもマイナーチェンジ見込みです。
それがこちらです。

ヘッドライトの上段はさらに薄型化された一方、グリルは左右に延長され、ヒゲのようになっています。
見慣れていないのでなんともいえませんが、カッコよくなったと素直には思えない、相変わらず独特な感じです。
確かに「ただならぬオーラ」は放っており、ロールスロイスのような特別感があるといえばあるのですが、このあたりのデザインの匙加減は本当に難しいですね・・・。
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