【メルセデス・ベンツ】CLA200d アクティブレーンチェンジングアシストはデフォルトオフに・・・【なぜ?】

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 私は2019年にCLA200dの初期ロットを購入しました。

 購入当初は間違いなく、アクティブレーンチェンジングアシストはデフォルトでオンでした。

 ところが、2024年頃からでしょうか、点検・整備などでMBUXのバージョンを上げてから、レーンチェンジアシストはデフォルトでオフになってしまっています。

 なので、高速に乗るときは毎回、「設定」→「アシスト」→「レーンチェンジアシスト」と進み、わざわざオンにしないと作動しません。

 サービスエリア休憩など短いエンジンオフであればレーンチェンジアシストがオンの状態が保持されますが、長時間駐車してしまった後は再度「オフ」になってしまいます。

 Aクラスファミリーは2022年〜2023年のマイナーチェンジのタイミングで後期型へ移行し、アクティブレーンチェンジングアシストは廃止されてしまっています。

 MBUXアップデートでわざわざ前期型ユーザーにもアクティブレーンチェンジングアシストをデフォルトでオフにするという方針になったのは何か裏があるのではないかと勘繰ってしまいます。 

 個人的にはあってもなくても大きな変化はない機能ですが、あった方がレーンチェンジ時の安心感は高まると思うので、積極的に「オン」にして運用しています。

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