【メルセデス・ベンツ】GLCは意外と中古が狙い目?【タマ数多すぎで・・・】

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 今やCクラスを超えるメルセデスの基幹車種となったGLC。

 SUV人気もあり、中古車市場でも高いリセールバリューを維持しているのかと思いきや、そうでもないようです。

 今回はGLCの中古車市場を見てみたいと思います。

ほぼ新車レベルのGLCは?

 5000km以内で絞ると、なんと一番安いのはGLC350e 4MATICの認定中古車でした。

 2024年式、0.5万キロ、白色のGLC 350e 4MATIC スポーツエディションスターが支払い総額725.2万円で掲載されています。

 デビュー当初は1046万円の車でしたが、1年で暴落しています。

 なお、ハイブリッド車の故障リスクを嫌う方は無難にGLC220d AMGライン付きの物件でもほぼ同等の価格帯から狙うことができます。

現行型初期ロットのGLCは?

 2023年にデビューしている現行型GLC、その初期ロットはどうでしょうか?

 GLC 220d 4MATIC 黒色、2.4万キロ、AMGライン、レザーエクスクルーシブパッケージ、ドライバーズパッケージ付きの非認定中古車ですが、685万円で掲載されています。

 他にも700万円以下で豊富な選択肢から選ぶことが可能です。

 新車で買うよりも200万円以上は安いです。

先代、5年落ちのGLCは?

 2020年式 GLC 220d 4MATIC 3.4万キロの非認定中古車です。

 ボディカラーはホワイトです。

 支払い総額 369.7万円で掲載されています。

 新車時価格は708万円なので、ざっと半額ですね。

まとめ

 激安というほどではないですが、プレ値とは程遠いです。

 セダン、クーペ系よりはマシですが、国産SUVと比べるとリセールの悪さは否めませんね。

 個人的にはGLC350eの不人気さには驚きました。

 やっぱり輸入車のハイブリッドは高額修理のリスクから敬遠されがちですよね・・・。

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