私は2020年式のCLA200dに載っています。
CLAはAクラスと比較してリアサスペンションが差別化されています。
Aクラスは前輪駆動モデルはトーションビームですが、CLAは全車マルチリンクとなっています。
トーションビームは左右両輪が繋がっている一方、マルチリンクは左右が独立した「独立懸架」です。
マンホールなど片輪のみ凸凹に乗る場面や高速領域で違いが出やすいとされています。
先日、私はA200dを代車として借りました。
AMGライン搭載車だったので、18インチホイールであり私のCLAと全く同条件になります。
リアサスの形式の違いに気づけたでしょうか?
結果は実感なしです。
むしろ後期型でセッティングが改良されているのかAクラスの方がわずかに乗り心地は好印象かもしれないと思う程でした。
初期型CLA200dは結構路面によっては突き上げが厳しいので・・・。
マルチリンクのコスト差に関する記事については下記をご参照ください。
本国には設定がある電子制御ダンパーをぜひ日本にも入れて欲しかったと思います・・・。
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