【メルセデス・ベンツ】アドバンスドサウンドシステムはマイナーチェンジで変化【A、Bクラス、CLA、GLA、GLB】

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 私は2019年式のCLA200dに乗っています。

 アドバスドパッケージ付きなので、10スピーカー、225Wのアドバンスドサウンドシステムが搭載されています。

 一時期、半導体不足の影響でアドバンスドサウンドシステムが選択不可となっていた時期もありましたが、2022〜2023年にマイナーチェンジされた後期型のA、Bクラスでは標準もしくはオプション装着可能となっています。 

 先日、代車としてお借りしたA200d後期型はアドバンスドサウンドシステム搭載車でした。

 しかし、私の前期型CLA200dとは音色が別物でした。

 後期型の方が、よく言えば華やか、煌びやかな高音が目立つ音色でした。

 悪く言えばシャリシャリした音質です。

 オーディオのバランス設定はデフォルトのままでもセンタースピーカーおよびツィーターからの音が目立ち、音場は前よりの印象でした。

 我が家の2号車DS3クロスバックのFocal Erectraの12スピーカーシステムは音の角が丸められた優しい音色なので、今回の後期型Aクラスの音色は正反対という印象でした。

 前期型CLAのアドバンスドサウンドシステムはその中間というような立ち位置です。

 このあたりは仕様書には書かれてないポイントです。

 実際に聴き比べる機会も少ないので、オーナーになってしまえばすぐに慣れるとは思いますが、オーディオにこだわる人は一度試聴してみることをお勧めいたします。

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