私がメルセデス・ベンツ CLA200dを2019年秋に購入した際、迷った車の中にBMW5シリーズがあります。
当時は2年落ちで500万円台でした。
先代の5シリーズは2016年12月〜2023年6月に販売されたモデルで、型落ちになってまだ2年です。
そんなBMW 5シリーズの中古車価格がかなり安くなっていています。
ベースグレードの523iは？
2019年式、4.5万キロの521i Mスポーツ、黒色の非認定中古車ですが、支払い総額 207万円で掲載されています。
他にも200万円台前半で523dも含めて豊富に選べます。
新車当初は700万円級の予算が必要な車だったので、かなりの値落ちですね。
直6搭載の540iは？
2017年式の540i Mスポーツ 白色、5.8万キロの個体ですが、支払い総額 292万円で掲載されています。
新車時は1036万円だったので、こちらもかなり価格がこなれてきていますね。
M550は？
M550iは流石に高価です。
2020年式、3.9万キロ、黒色の個体で682.7万円します。
流通台数もかなり少ないため、まだまだ価値がありそうですね。
ちなみに現行型は？
2024年式、1万キロの523i Mスポーツの認定中古車ですが支払い総額557万円で流通しています。
新車で買うと896万円なので、350万円も値落ちしていますね。
現行型も中古が狙い目と言えそうです。
まとめ
やはりBMWセダンのリセールバリューは低いと言えます。
新車は避けて割安な中古車を満喫した方が幸せになれそうですね。
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