【メルセデス・ベンツ】CLA200d 空いた郊外路走行は抜群に良い【ディーゼルエンジン】

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 先日、久しぶりにCLA200dで夜中に空いた郊外路走行をしました。

 普段は渋滞の街中を走る機会が多かったので、ガラガラの郊外路走行は快適そのものでした。

 特に印象的なのはディーゼルエンジンの静粛性とフィーリングの良さです。

 C220dの代車に乗ってからというもの、街乗り領域でのCLA200dのディーゼルエンジンのノイズの大きさを気にするようになってしまっていましたが、郊外路ではロードノイズにいい感じに埋没してくれるので、何の不満も抱きませんでした。

 C220dの素晴らしさについては上記記事もご参照ください。

 CLA200dでは1速、2速の2000rpm周辺の回転域でもわ〜っとざらついたディーゼルエンジン音がやや気になってしまいますが、3速以上では同じ回転域でもロードノイズに上手に埋没してくれて、むしろ心地いいエンジン音の成分のみを聞かせてくれているような印象です。

 そして少しアクセルペダルを踏み込むと320Nmの余裕の大トルクでグイグイ加速してくれる楽しさは「ディーゼルを買ってよかった」と感じさせてくれます。

 もちろんさらに速度域の高い高速道路でも同じような感覚は味わえますが、あまりに速度域が高くなりすぎてしまうと150PSしかないエンジンなので少し頭打ち感が気になってくるので、最も楽しく走れるのは夜間の空いたバイパス路だと私は思います。

 これからディーゼルエンジンを検討するという方はぜひそのような旨みが味わえる試乗コースでディーゼルエンジンの魅力に浸ってみることをお勧めいたします。

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