先日、CLA200dの5年目の点検の代車がCクラスでした。
ちょっとした遠出もしてみたりしてじっくりとレビューすることができました。
上記記事で詳細レビューしていますが、流石にAクラス由来のCLAとはレベルが違う上質さに感動させられっぱなしでした。
そんなCクラス生活も2日で終了し、車検を終えたCLAが手元に戻ってきました。
乗り換えた第一印象は「エンジンがうるさい・・・」これにつきました。
元々はCLA200dのエンジンはディーゼルであることをほとんど意識させない素晴らしいエンジンであると感じていました。
むしろロードノイズがうるさいことの方が欠点であるとまで思っていました。
しかし、C220dからCLA200dに乗り換えて第一に感じる変化はエンジン音だったのは本当に驚きです。
もちろんロードノイズもCクラスの方が小さいですが、エンジン音、エンジンフィールの差異は本当に大きいです。
そんな私のCLA200dですが、意外とこれだけに乗っているとエンジン音も「こんなもんか・・・」と思えてきてしまいます。
人間の慣れとは恐ろしいもので、CLA200dだけに乗っていると上手に順応してしまいます。
もちろんデザインが好みかつ予算が許すのであればCLAよりもCクラスを購入する方がお勧めではありますが、CLAが買ったら後悔するレベルに酷い車であるということは全くないので、好みで選んでしまっても意外とOKだと思います。
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