輸入車は国産車よりもリセールが悪いと言われています。
セダンはSUVよりもリセールが悪いと言われています。
そのため輸入車セダンはリセールが非常に悪い傾向にあります。
先日はメルセデスの王道モデルであるCクラスの中古車市場を見てみましたが、新車よりも数百万円安く認定中古車を購入可能でした。
今回は人気車種とは言い難い、Aクラスセダンの中古車市場を見てみましょう。
登録1年未満のAクラスセダンの中古車価格は?
2024年式 0.7万キロのAクラスセダンの認定中古車です。
A200dの白色でオプションはAMGラインパッケージのみの個体です。
本体価格398万円、支払い総額421万円で掲載されています。
同じ仕様を新車で購入する場合は610万円になりますので、ざっと2/3以下の価格で購入できてしまうことになりますね。
2019年の初期ロットの中古車価格は?
2019年式のA180 スタイル AMGライン 3万キロの認定中古車です。
白色でオプションはAMGラインのみの個体です。
本体価格298万円、支払い総額312万円で掲載されています。
5年落ちで先ほどの2024年式と比べて100万円の値下がりですね。
まとめ
意外と2019年式の初期ロットの価格は暴落まではしていませんね。
2024年モデルが400万円、2019年モデルが300万円なら、頑張って2024年モデルを買った方が、後々の故障リスクや保証の面で安心感が得られるような気がしますね。
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