【メルセデス・ベンツ】OM654q ディーゼルエンジンは壊れやすい?【メカニック談によると・・・】

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 私のCLA200dにはOM654q型の2L直列4気筒ディーゼルエンジンが搭載されています。

 安い軽油を燃料としているので高速巡航での燃料代はプリウスに引けを取らないレベルだと思います。

 確かにガソリンエンジンよりは静粛性、振動面では多少劣りますが、古典的なディーゼルエンジンのようにガラガラうるさいということもないので個人的には満足度は高いです。

 そんなディーゼルエンジンですが、排ガス浄化装置など、機構がガソリンエンジンよりも複雑であり、故障リスクが高いと囁かれています。

 上記記事ではディーゼルエンジンの故障リスクと高額な修理費用についての動画を紹介しています。

 先日、定期点検で入庫した時にメカニックに「Aクラス系のディーゼルはデビューして5年程度が経過しましたが、故障とか増えてきていますか?」と聞いてみました。

 返答は「そんなに壊れていないですよ。一部、本当にチョイ乗りしかしない人は警告灯が付いて入庫になった例はありますけど・・・。」とのことでした。

 私は片道5km、15〜20分程度の一般道の通勤利用が主であり、たまに週末に高速道路に乗って遠出をするという運用です。

 5年で4万キロ少々と決して長距離メインで走っているわけではありませんが、今のところディーゼルエンジンについてはノントラブルです。

 この運用でトラブルなく過ごせればいいのですが、まもなく延長保証も切れてしまうので今後の修理費には戦々恐々です・・・。

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