【メルセデス・ベンツ】CLA200d 黒色のボディカラーの劣化具合はどうか?【まもなく5年経過】

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 私は2019年にCLA200dのコスモスブラックを購入しました。

 私は納車時にコーティング業者に「エシュロンNANO-FIL」というコーティングを依頼しました.

 超滑水皮膜が作られるとのことで,確かに水垢はつきにくい気がします.

 1年後、2年後にはコーティングのメンテナンスに出しましたが、以降はメンテナンスをしてません。

 青空駐車で1〜3ヶ月に1回洗車機に入れるというような運用です。

 そんな私のCLA200dの塗装の劣化はどうでしょうか?

線傷は意外と目立たない

 もちろん洗車機にかけているのでローラーの回転方向の微小な線傷は強い直射日光にさらすと見えます。

 ただ、至近距離で探すようにしてみない限りは気になりません。

 飛び石などの傷は少し目立つと言えるかもしれませんが、私の場合は1.2箇所程度しか飛び石は食らっていません。

水垢が目立つ

 白色との一番の違いは水垢の目立ちやすさだと思います。 

 雨染みのような汚れがボンネットフードで非常に目立ちます。

 タオルで強く擦れば目立ちにくくはなりますが、それでもムラ感はあります。

 新車のような鏡面はもう感じにくいです。

 ただ、1m以上離れてしまえば、かなり綺麗な輝きを感じることはでいます。

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こだわる人は屋内保管前提か・・・。

 ガレージがある人ならもっと綺麗に維持できるとは思います。

 小さな傷や水垢も許せないという人で青空駐車の環境なら黒色は避けたほうがいいのかもしれません。

 私は遠目で見て輝いいればOKという価値観なので「黒塗りのベンツ」に乗れる幸せを優先して黒を選択したことを後悔はしていません。

 

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