【メルセデス・ベンツ】CLA200dオーナーが憧れたアウディA7は安くなったか?【2024年1月】

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 私は2019年にCLA200dの初期ロットを購入しました.

 当時は中古車価格がCLA200dの新車価格よりも高かったので断念したのですが,アウディの大型モデルは中古車相場で値段が落ちやすいと言われています.

 あれから4年以上が経過し,モデル末期となりつつあるアウディA7の中古車価格はいくらまで値落ちしたのでしょうか?

 4ドアクーペ好きの私としては今でもアウディA7を見かけるとワイド&ローの迫力にハッとさせられることが多いです.

 当ブログではしばしば定点観察を行なっています.2024年1月時点での価格を見てみましょう.

アウディA7の中古車価格は?

 2018年式のアウディA7 55TFSIクワトロデビューパッケージ Sラインです.

 走行距離は2.1万キロ,シルバーの認定中古車で支払い総額423万円で掲載されています.

 5年落ちとはいえ,2.1万キロで新車の半額以下はお得と言えるのではないでしょうか?

 3年落ち,2万キロ台の物件でも500万円台前半から選ぶことが可能です.

まとめ

 デビューから時間が経過し,かなり割安感を感じるところまで来ましたね.

 私は現時点でCLA200dから乗り換えるとしたら新車のクラウンスポーツかなぁなどと考えていたこともありましたが,A7がここまで値下がりしてくると惹かれてしまいますね・・・.

 雪道を考慮するとやはりクラウンスポーツの方が最低地上高の面で有利ではあるのですが...(A7は最低地上高130-140mm,クラウンスポーツは160mm,CLAは120mmです.)

  

 

 

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