【メルセデス・ベンツ】GLB,値上げの歴史を振り返ってみると・・・【高くなったなぁ】

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 2023年11月,メルセデス・ベンツGLBがマイナーチェンジされ日本導入されました.

 GLBは2020年6月に発売開始され,3年半が経過したタイミングでのマイナーチェンジとなりました.

 今回はGLBの値上げの歴史についてまとめたいと思います.

2020年6月

 国内に投入された当初の価格です.

 GLB200d(FF)が512万円

 GLB250 4MATIC スポーツが696万円でした.

2021年1月

 GLB200d(FF)が518万円

 GLB250 4MATIC スポーツが704万円と小幅に価格改定されました.

2021年4月

 GLB180が530万円

 GLB200d 4MATICが553万円となりました.

 この時点でレーダーセーフティーパッケージはオプションから標準装備になりました.

 その影響もありますが,1.33Lガソリン4気筒,前輪駆動のGLB180の価格がデビュー当初のGLB200dを上回ってしまっています.

2021年10月

 GLB180が557万円

 GLB200d 4MATICが581万円となりました.

 どんどん価格上昇してきています.

2022年6月

 GLB180が568万円

 GLB200d 4MATICが593万円となりました.

2022年10月

 GLB180が593万円

 GLB200d 4MATICが618万円となりました.

 ついに200d 4MATICはオプションなしで600万円の大台を突破しました.

2023年4月

 GLB180が611万円

 GLB200d 4MATICが637万円となりました.

 180グレードでも600万円突破です.

2023年11月(マイナーチェンジ)

 GLB180が638万円

 GLB200d 4MATICが694万円となりました.

 いよいよ200d 4MATICは700万円目前となってしまいました

まとめ

 デビュー当初のFFの200dが512万円で買えたこと,200d 4MATICが登場当初で553万円で買えたことを考えると異様な値上がりです.

 人気車種ではありますが,フルオプションにしたら800万円を余裕で突破してしまうというGLBの価格感には違和感を抱きます.

 あくまでCセグメントハッチバックのAクラスをベースに作られた車であることを考慮すると,乗り味はCセグメントなりな部分も散見されます.

 2クラス上となるレクサスRXあたりを選択した方が幸せになれる方が幸せになれる人が多いかもしれませんので幅広い車種での検討が望ましいと思います.

 本当にメルセデス・ベンツは高くなりました.既存のオーナーのプレミアム感は高くなる気もしますが複雑な心境です.

 

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