私のCLA200dは黒ボディかつパノラミックスライディングルーフ装着車という暑い仕様です.
今回は2023年の酷暑でどう感じたのかについてまとめたいと思います.
確かに暑いがエアコンがよく効く
暑いか涼しいかと言われると当然暑いですが,CLAのエアコンはかなり優秀だと思います.
かなり冷たい風が大風量で出てくるため,意外とすぐに冷えます.
ミニバンやSUVよりも車内空間が広いこともあるのかもしれません.
ちなみに我が家の2号車のDS3クロスバックはエアコンの風量はかなり強くて満足できるレベルですが,風の冷たさは圧倒的にCLA200dの方が優秀だと感じます.
シェードを閉めていれば害は感じない
流石にサンルーフのシェードを開けた状態で日中乗るのは辛いです.
しかし,シェードさえ閉じてしまえばサンルーフのせいで暑いとは全く感じません.
CLA200dのシェードは薄いネットのような素材で太陽光がうっすらと透けて見えるようなレベルのものですが,それでも効果は絶大です.
開けるのは夕方以降限定
シェードを開けようかと思うのは夕方以降限定です.
せっかくパノラミックスライディングルーフが付いているのに使わないのは勿体無いという考えで,夕方以降は意識的に開けるようにしていますが,実用上はなくてもいいと思えます.
ガラスまで全開にすることはこの夏はほとんどありませんでした・・・.
まとめ
車内に特別感を醸し出してくれるサンルーフは素敵なアイテムではありますが,夏場は特に出番が少ないです.
太陽高度が低くなってくる秋以降はシェードを開けている機会が多くなるので,明るい車内を満喫しようと思います.
ただ,ドライバー目線では運転中,青空が見えるというわけではないので,あくまで同乗者に恩恵がある装備という感じはします.
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