【メルセデス・ベンツ】CLA200d 内装の質感はとても高いと思う【素晴らしい!】

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 私はCLA200dのAMGレザーエクスクルーシブパッケージ付きに乗っています.

 赤内装は派手ですが,個人的にはフェラーリにでも乗っている気分になれて気に入っていますw.

 

 こちらは公式サイトの画像ですが,冷静に考えてかなりクオリティが高いインテリアだなぁと感じます.

ソフトパッド多用

 ダッシュボード全面および前後のドア上面にまでステッチ付きのソフトパッドで覆われています.

 CクラスではAMGラインをつけなければステッチなしになってしまいますが,CLAは標準でもステッチありだと思われます.

 中央のエアコン吹き出し口周囲もピアノブラックおよびパンチング処理がされているラバーのような素材で覆われておりスポーティで質感が高いです.

本アルミパネルが◎

 本アルミパネルのサラサラした質感が高級感を演出してくれます. 

 アンビエントライトの反射も美しいです.

 AMGレザーエクスクルーシブパッケージのみに装備される本アルミパネルですが,個人的には大好きです.

ハードプラは下部のみ

 一般に,Cセグメントクラスのコンパクトカーではどうしてもインテリアにハードプラを多用しがちですが,CLAの場合はハードプラはセンターコンソールのピアノブラック部分より下とドアの下部(カップホルダー,収納周辺)のみです. 

 上半身に触れるような部分は全てハードプラ以外で作られています.

 若干,ピアノブラック面積が多すぎて安っぽさが出ているような気がしないでもないですが,十分に高級感があると思います.

 2020年春以降のモデルはセンターコンソールのタッチパッド周囲のスイッチが無塗装プラになってしまっていますが,私の初期ロットはピアノブラックかつメッキ加飾つきなのも地味にお気に入りポイントです.

まとめ

 CセグメントであるAクラスベースの車としては相当に高級感があるインテリアだと思います.

 下手なDセグメントセダンよりも上質なインテリアは所有満足度を高めてくれています.

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