先日,CLA200dが車検から帰ってきました.
MBUXがアップデートされたので,久しぶりに設定をいじくっていると,ロケイターライティングがオフになっているのに気がつきました.
ロケイターライティングとは解錠した時に,ポジションランプやテールランプ,ドアミラー下やドアハンドルに搭載されたライトが光るという機能です.
納車時のデフォルト設定ももしかしたらオフなのかもしれません.
設定方法はMBUXの「設定」→「照明」→「ロケイターライティング」で設定可能です.
ドアミラー下のライトなどはロケイターライティングでしか使われない装備だと思うので,使わないと勿体無いですよね.
他にもMBUXの「照明」項目からは「車外ライト消灯遅延」,「ルームランプ消灯遅延」,「インテリジェントライトシステム」などの設定を行うことができます.
車外ライト消灯遅延も,車を停めたあとに特徴的なポジションライトが暗闇に光り輝くのでカッコいいです.
こちらはデフォルトでオンになっていますが,上記の設定項目を触ることによって,何秒間消灯遅延させるかを変更することが可能です.
このような細かいことまで任意で設定変更できるのは,さすがプレミアムブランドという感じがしますね.
なお,現行のCLAの2021年秋の年次改良以降のモデルではアドバンスドパッケージを装着するとドアミラーからメルセデスのブランドロゴが地面に照射されるようになり,さらに存在感が高まります.
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上記のようにAmazonでも販売されていますが,Aクラスには適合するものの現行CLAには非適合との記載があるので注意が必要です・・・.
ディーラーオプションでは装着できないようなので,CLAへの後付けは難しいのかもしれません.
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