【メルセデス・ベンツ】CLA中古車価格は?【2022年3月】

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 今回は2022年3月時点でのCLAの中古車事情について確認してみます.

流通台数は?クーペとシューティングブレークどっちが多い?

カーセンサーで現行モデルのみで検索(全グレード)で検索したところ,クーペの流通台数は92台でしたが,シューティングブレークの流通台数は45台と約半分に留まっていました.

街中で見かける頻度もクーペの方が多いので,今回のモデルではシューティングブレークよりもクーペの方が人気だと言えるのかもしれません.

CLA200dのほぼ新車レベルの中古車価格は?

ほぼ新車レベルの認定中古車の価格を見てみるとシューティングブレークの方が高いです.

2021年式,3000km,黒のシューティングブレーク(認定中古車)はオプションがAMGラインのみで本体価格588万円,支払総額608.5万円で掲載されています.

クーペの場合は

2021年式 3000km,白(認定中古車)でオプションはAMGライン,AMGレザーエクスクルーシブパッケージ,アドバンスドパッケージまで装着されているにも関わらず,本体価格529万円,支払総額558.7万円で掲載されています.

明らかなにクーペの方がお得感がある相場になっています.

CLA200d 2019年式初期ロットの中古車価格は?

次は初期ロットで比較してみます.

2019年式 1.4万キロ,白のフルオプションのシューティングブレーク(認定中古車)は本体価格512.7万円,支払総額530.4万円で掲載されています.

2019年式 1.4万キロ,黒のフルオプションのクーペ(認定中古車)は本体価格518.0万円,支払総額533万円で掲載されています.

初期ロット対決では両者に大きな価格差はないようです.

車検まで残り半年で,この走行距離でも500万円オーバーとはまだまだ値崩れしていませんね.

最安レベルでは?

走行距離4万キロ台の物件では400万円前半で購入可能ですが,もちろん認定中古車でもなく,お得感があるかは微妙です.

結論

CLA200dの中古車価格はまだまだ高いです.半導体不足,中古車のタマ不足などもあり,まだまだ高騰しているものと思われます.

先代CLAが現行であった2018年頃に良質な物件がモデルライフ終盤だということもあり200万円台で投げ売りされていたことを思うと新車で購入するのであればデビュー直後に買って数年で売り抜ける方が賢いのかもしれません.逆に認定中古車をお得に買うというのであればモデルライフ後半に差し掛かってからの方がお得感が強いと言えるでしょう.その分,リセールは絶望的になりそうなので長く乗る方がお勧めです.モデル後半は信頼性も上がっていると思われるので長く乗るにも適しているでしょう.

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