私のCLA200dにはセイワのPDR-800FRというドラレコが搭載されています.
これはボルボやフォルクスワーゲンの純正ドラレコとしても採用がある商品のOEMです.(オートバックスのみでの販売です.)
詳細は下記記事をご参照ください.
このドラレコは駐車録画用のケーブルを接続することによりバッテリーの残り電圧がモニタリングされており,バッテリーの電圧が減ってくると自動的に録画が終了され,バッテリーの上がりを防ぐという機能が備わっています.
私はもっとも高い電圧で録画が終了される12.3Vに設定してバッテリーを労っているつもりです.アイドリングストップもオフで運用しています.
しかし,最近,大雪で車を動かさない日が2日続いた際に問題が発生しました.
たった2日動かしていないだけですが2日目の午後にはスマホの「Mercedes me」アプリから「スターターバッテリーの電圧が低下しています.充電するか30分以上の運転をしてください」との警告通知が届きました.
真冬の0度前後の温度ではバッテリーの能力が低下するのでバッテリーが減りやすいのかもしれません.
ちなみに私は納車半年で電動パーキングブレーキとクルーズコントロールの不具合でディーラーに入庫した際にバッテリーの問題と診断され,無償でバッテリー交換を実施されているので,現在のバッテリーの使用期間は2年弱です.
それでも毎日常時録画を作動させているので,常時録画なしのユーザーと比べてバッテリーの痛みが激しいのかもしれません.
今回は45分程度,郊外をドライブをしたら警告は表示されなくなりましたが一抹の不安は残りますね・・・.
今後もバッテリーの状況については慎重に経過観察していこうと思います.
あまりにバッテリーの消耗が激しいのであれば常時録画機能をオフにして運用することも検討しなければなりません・・・.
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