私はCLA200dを2019年9月に購入しました。
早いものでもうすぐ6年が経過します。
今回は、当ブログで定点観測してきた中古車相場を振り返って、値落ち度合いを考察してみたいと思います。
2022年3月
2022年3月の時点で2019年式、初期ロット 1.4万キロのフルオプション個体は支払い総額533万円で掲載されていました。
2022年10月
2022年10月(3年落ち)の時点で2019年初期ロット、1.9万キロのフルオプションの個体は支払い総額 492万円で掲載されていました。
2023年10月
2023年10月(4年落ち)の時点で2019年初期ロット、2.9万キロ、フルオプションの個体は支払い総額 414万円で掲載されていました。
2024年10月
2024年10月(5年落ち)の時点で2019年初期ロット、2.9万キロ、フルオプションの個体は支払い総額345万円で掲載されていました(この時期から非認定中古車が主体となります。)
2025年6月
2025年6月の直近では2019年初期ロット、4.8万キロ、フルオプションの個体が298万円で掲載されています。
値落ちペースは?
2022年までは半導体不足の影響もあり中古車相場は高値を維持していました。そこからは1年で70〜80万円のペースで下落していますね。
私はコミコミ580万円でCLA200dを購入しましたが、今手放すと良くて250万円の売却額でしょう。
丸6年経つ2025年10月頃にはおそらく230万円あたりが相場かもしれません。
6年間で350万円の価値喪失ということになりますね。
1年あたり58万円です。
決してリセールはいいとは言えませんが、ここからは大きな故障なく、乗り続ければ1年あたりの減価は下がっていくことが見込まれます。
故障するかどうかは運次第ですが・・・。
何年ごとに乗り換えるのがお得かという点については下記記事をご参照ください。
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