私がCLA200dを2019年に購入した際にBMWの3シリーズとも迷いました。
現行型3シリーズはCLA200dと同じ2019年にデビューしたモデルであり、当時のプレミアムDセグメントでは最も勢いのある車でした。

あれから5年以上の月日が経過し、中古車はどの程度まで安くなってきているのでしょうか?
初期ロットの中古車価格は?
2019年式 320i Mスポーツ 2.3万キロの非認定中古車です。
色はホワイトです。
5年落ちとしては比較的低走行車ですが、支払い総額246万円で掲載されています。
他にも200万円台で豊富な選択肢から狙えます。
後期型は?
2022年にマイナーチェンジが実施され、後期型へ移行しました。
2023年式、0.8万キロの318iの認定中古車、ブラックモデルです。
支払い総額は369.8万円で掲載されています
Mスポーツではありませんが、元値は548万円の車なので、まずまずの寝落ちと言えるのではないでしょうか?
Mスポーツの後期型は400万円台が多くなっています。
まとめ
やはりBMWセダンの中古は値下がり率が大きいですね。
故障リスクと隣り合わせではありますが、そのリスクを受け入れられる方にはお勧めなのではないでしょうか?
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