メルセデス・ベンツはまもなく新型CLAをワールドプレミアすると言われています。
パワートレインについては内燃エンジンを搭載したハイブリッドモデルと純EVの両方が提供される予定です。
EV版のスペックは?
純EVについては最高出力272psを生み出すモーターを後輪に搭載すると言われています。
なんと後輪駆動なのです。
そして前輪に109psのモーターを追加した4MATICも登場予定です。
ハイブリッド版のスペックは?
ハイブリッド版は新開発の1.5Lエンジンが190psであり、さらにマイルドハイブリッドとして27psの電気モーターが組み合わされる予定です。
こちらは前輪駆動モデルとなります。
現行型のCLA180をブラッシュアップしたような形になるのかもしれませんね。
トランスミッションは8速DCTと予想されています。
まとめ
EV版は後輪駆動ベース、ハイブリッド版は前輪駆動ベースというトリッキーなパワートレイン構成は非常に楽しみですね。
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