先日、CLA200dで往復250km程度の高速走行を行ったので結果を記載しておきます。
外気温4度、雨のち晴れ、3名乗車のドライブでした。
冬場なのでスタッドレス「YOKOHAMA アイスガード6」を装着していました。
追越車線をリードするようなスピードで走行し、燃費の結果は21.3km/Lでした。
夏場であれば24km/Lあたりは余裕で出せそうな条件でしたので、やはりスタッドレスタイヤの転がり抵抗は大きめですね。
一応、アイスガード6は昔のエコタイヤ「ECOS ES31」並の転がり抵抗を実現したと記載されています。
ECOS ES31はラベリングで転がり抵抗Aを獲得したエコタイヤではあります。
私の普段使っている夏タイヤのミシュラン Primacy 4+も転がり抵抗Aのランクなので、大した差はないように感じますが、明らかに夏場の方が燃費がいい気がします。
タイヤ以外にも気温の要件なども大きいのかもしれませんね。
スタッドレスタイヤのフィーリングですが、常識的な速度域で走行する限りはそんなに違和感はありません。
法定速度を大幅に超える速度でかっ飛ばしたいというのであればスタッドレスは国産ではなく、ミシュランやコンチネンタルなど速度記号が高いタイヤをチョイスすべきですが、普通に使う分には国産でも十分な高速性能だと私は感じています。
DYNAMIC SELECTでステアリングをスポーツにして乗ると、高速安定感が増すので個人的には非常に気に入っています。
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