新年あけましておめでとうございます.
2021年に開設した本ブログも予想以上に多くの方に読んでいただき,心より感謝申し上げます.
多くの読者様とコメント欄で意見を交わすことができたのも望外の喜びです.
2022年もなんでも気楽に綴っていきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます.
さて,元旦ですので,2022年のメルセデス・ベンツの注目新型車種について記載したいと思います.
Aクラス マイナーチェンジ
国内では2018年にデビューしたAクラスですが,2022年には初のマイナーチェンジが予定されています.
先代Aクラスではマイナーチェンジの際にパワートレインに大きな変更はありませんでしたが,今年はどうなるのでしょうか.
まさかのマイルドハイブリッド化などもあり得るのでしょうか?
期待して待ちたいです.
新型SL国内導入
2021年10月にワールドプレミアされた新型SLが国内に導入されます.
最新のサメ顔を採用して,ソフトトップとなったSL,実車を見るのは非常に楽しみです.
GLC フルモデルチェンジ
Cクラス派生のSUVであるGLC.2021年にフルモデルチェンジをした新型を追って2022年にワールドプレミアされる見込みです.
GLAを大きくしたようなスタイリッシュなSUVを期待したいところですね.
EQE 国内導入
EQC,EQA,EQSと怒涛のEV新型ラッシュを続けている近年のメルセデスEQブランドですが,2021年9月にEQEをワールドプレミアしています.
2022年には国内導入されるのでしょうか.EV専用プラットフォームを採用するミドルサイズセダンであり,EQSよりも身近な存在になりそうであり,楽しみです.
EQB 国内導入
EQBはGLBベースのEVであり,EQEと同時に2021年にワールドプレミアされました.GLBは日本でも大人気となっている車種であり,EQBも期待できそうですね.
まとめ
こうしてみるとGLCをメインにEQE,EQBが脇を固める新型車ラインナップとなる見込みですね.個人的にはSLの実車が楽しみではあります.半導体不足で既存の車種の納期も遅れる中,新型車攻勢も遅れるかもしれませんね.いずれにせよ2022年も目が離せません.皆様,本年もよろしくお願いいたします.
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