【メルセデス・ベンツ】CLA180からしばらく遠ざかり、ガソリンエンジンが恋しくなったか?【上質感】

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 先月、私はCLA200dの点検中の代車としてCLA180に乗っていました。

 上記記事でも詳述していますが、CLA180は最も廉価なグレードではありますが、CLA200dより上質さが際立つモデルでした。

 ガソリンエンジンは明らかにディーゼルよりも振動が少なく、アイドリングストップからの復帰もBSGのおかげで滑らかです。

 市街地レベルでの乗り味はCLA200dよりも優れていると感じました。

 低速域でのアクセルのオンオフはハイブリッドならではのピーキーさは垣間見えましたが、上出来だと思います。

 そんなCLA180からしばらく離れて自分のCLA200dに戻ったのですが、どう感じたのでしょうか? 

 結果は・・・すぐ慣れてしまいました。

 アイドリング振動も20km/hまでの加速時の「もわ〜」っとした音・振動も、CLA200dだけに乗っていれば「こんなもんか」と思ってしまいます。

 ディーゼルならではの良好な燃費と大トルクを活かした中間加速が手に入るのでこれはこれでアリだなぁとも感じてしまいます。 

 ただ、CLA200dについては後期型でもマイルドハイブリッド化はされていないので、より新しいパワートレイン感を味わいたいのであれば、やっぱりCLA180の方が買いなのではないかなぁとも思えてしまいます。

 前期型と後期型の乗り比べ記事については下記記事をご参照ください。

 

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