個人的にCLA200dのお気に入りポイントは赤いレザーシートと本アルミのインテリアパネルです。

2019年モデルの特権としてセンタータッチパッドのスイッチ台座が黒いプラスチックではなく、シルバー加飾され、スイッチもピアノブラックになっているのも地味に特別感があります。
ピアノブラックの部分が多すぎるという若干の安っぽさはありますが、クラス最大級のアンビエントライトも含めて、かなり高見えなインテリアだと思います。
内装の質感は車を保有する満足度を高める上も大切ですよね。
なお、我が家の2号車のDS3クロスバックのホワイトインテリアについてもかなりお気に入りです。

そして、先日、DS3クロスバックの代車で乗ったシトロエンC4に関しても決して悪くはなかったのですが、代車を返却してDS3クロスバックが返ってきた時、運転席に乗ると質感の圧倒的な違いに感動を覚えました。

ソフトパッドが多用されたDSのインテリアは、やはり「プレミアムブランド」なのだということを主張しています。
DS3クロスバックについては、なかなかこれほど個性的なインテリアの車に乗ってしまうと次に乗る車に悩みそうではありますが、とりあえず当面は大切に乗っていこうと思います。
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