私が医学部に入るまで(中学生時代)

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中学校に入ると複数の小学校から生徒が集まってくるので,とりあえず勉強の面でも不安が多かったのを覚えています.塾は小学校時代から通っているところを継続しましたが,テニス部に入り,忙しかったこともあり,進研ゼミのチャレンジはやめました.小学校自体から英語を習っていたアドバンテージはあり,勉強面では上々のスタートを切り,定期テストではコンスタントに平均9割以上の点数を取ることができていました.通っていた塾では予習型であり,塾で1回目を習い,学校の授業で2回目を習い,塾の夏休みや冬休みの集中講座で3回目として復習するというサイクルが確立し,積み残しなく次の学年の学習へつなげることができました.夏休みの学校の宿題などは7月中に終わらせてしまうことがある種の快感になっており,サクッと学校の宿題を終わらせて,8月以降は夏季の集中講座でレベルアップを図ることができていました.サクッと学校の宿題を終わらせることができるのも積み残しなく学習を積み重ねていけたことの結果だと振り返ると思います.このような正のスパイラルを生み出せるサイクルと,塾での成績優秀者に乗りたいというモチベーションも相まって,あまり勉強することが嫌とは思わずに過ごすことができてました.ちなみに私の両親は勉強しろとは言わず,むしろ勉強は早めに切り上げて早く寝なさいと言うことが多かったくらいなので,親からのプレッシャーは皆無でした.

 結果的に中学校では優秀な成績を継続することができ,推薦で地元の進学校へ進学することができました.中3の2月には合格通知をもらえたので,一般の受験を控える他の友達より一足先に受験生を卒業することができて非常に楽しい春休みを過ごすことがでしきました.中学生だけで入ってはいけないとされていたカラオケ店で遊んでいたところを発見され,生活指導をされたこともありましたが・・・(笑)

 そして高校は有数の進学校へ行くことになってしまったため,ついていけるのだろうかという不安も膨らんでいくことになったのです・・・.

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