【メルセデス・ベンツ】CLAの装備内容に不満あり【国産車の充実ぶりと比較すると・・・】

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 私はCLA200d、2019年式のフルオプション車に乗っています。

 先日、カローラクロスの購入を検討中の同僚から相談を受け、カローラクロスの装備表を眺めていました。

 カローラは大衆車の代表格というイメージですが、上級グレードには充実装備もりもりで驚かされました。

 私のCLA200dと比較するとヘッドアップディスプレイこそ装着不可ですが、

・パワーシート

・本革+ファブリックコンビシート

・シートヒーター

・ステアリングヒーター(寒冷地仕様としてのオプション)

・電動リアテールゲート

・後席エアコン吹き出し口

 といった高級車顔負けの装備が揃っていることにはビックリです。

 さらに2025年のマイナーチェンジではシートベンチレーションの装備も噂されているようです。

 CLA200dオーナーとしてはステアリングヒーターとシートベンチレーションが本当に欲しい2つなので、これらをカローラクラスで満たしてくるとなると色々考えさせられますね・・・。

 もちろん本国にはこれらの設定はあるので、メルセデス・ベンツ日本がしっかりとオプション導入してくれれば解決する問題なのですが・・・。

 超高速域での走りや内装の質感などはメルセデスの方が上なのは間違いないでしょうが、装備内容でもプレミアムブランドらしく充実させて欲しいものですね・・・。

 

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