先日、高速道路を長距離走行する機会がありました。
全車速追従クルーズコントロール(ACC)を使用し、区間ごとの燃費を測ってみたので報告いたします。
前提
今回は3名乗車、タイヤはミシュランプライマシー4+、使用燃料はコストコ軽油です。
天候は曇り、外気温25度前後の状態でした。エアコンは常時オンでした。
120km/h巡航の平均燃費は?
ACC120km/h設定で高速巡航した際の平均燃費は23.3km/Lでした。
100km/h巡航の平均燃費は?
100km/h設定では概ね25km/Lを少し超える程度まで伸びました。
DFP再生中は?
16km/hまで低下します。
DPF再生中の燃費測定は上記の平均燃費測定結果とは別枠として燃費計をリセットしています。
DFP再生中の高速燃費に関する詳細は下記記事をご参照ください。
まとめ
納車当初は120km/h巡航でも25km/Lに到達するくらい燃費が良かったような気がするのでわずかに燃費は落ちている印象です。
タイヤがハンコックのVentus S1 evo2からミシュランプライマシー4+に変わった影響もあるかもしれませんが・・・。
燃費を追求したい方は転がり抵抗のラベリングAAAのタイヤの方がお勧めかもしれません。
それはそれでデメリットもありますが・・・。
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