【ハイスペック?】医師のパソコン事情【必要?】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
未分類
スポンサーリンク

 今の時代、他の職業同様、医師にとってもパソコンが必須です。医師にはどのようなパソコンを使っているのでしょうか?

 結論から言うと、あまりハイスペックなパソコンは必要ありません。動画編集やプログラミングなどCPU,GPUを酷使する用途の仕事はほとんどないからです。

 それでも、医師の中でも自作パソコンを組むようなパソコンオタクっぽい人もいれば、全然ITに詳しくない人もいます。

 結局、医師が選ぶパソコンはなんでもよく、コスパ重視で選ぶか、オーバースペックとわかっていても自己満足で選ぶかそれぞれの好き好きによるということです。

 実際、医師の仕事としてのPCの使い道は最新の治療法などの論文をインターネット経由で検索すること(当然普通のブラウザで行います。)や、日本語及び英語での論文作成(wordで作ります。)学会発表などへ向けてのスライド作成(powerpointで作ります)が中心になります。

 これらの事務作業はあまり多くのスペックを必要としません。正直5年前レベルのパソコンでもあまりストレスなく作業することができます。

 ですので、ハイスペックPCは不要なことがほとんどです。むしろ必要なのは軽量であることかもしれません。学会出張などでサクッと持ち運べるMacBook Airなどは愛用者が多いです。

 私は特別パソコンに詳しいわけではありませんが、過去に古いwindows PCのSSD換装を自分で行った経験があります。SSDとHDDの差は圧倒的だとは実感しましたので、今後PCを購入したいという同僚には以下のスペックをお勧めしています。

●windowsであればメモリ8GB以上(長く使いたいなら16GBを推奨)、SSD 512GB以上、CPUはCore i3レベル以上

●MacであればMacBook Air 2020 M1搭載モデル(SSD 512GB以上)

をお勧めしています。特にM1 MacBook Airは私も先日入手しましたがコストパフォーマンスは半端ないものであり、携帯性にも優れているので、医師にピッタリかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました