メルセデス・ベンツが2020年にデビューさせたコンパクト3列シートSUVであるGLB。
当初は大人気で納車待ちの行列となるモデルでした。
あれから5年が経過し、中古車相場はどうなってきたのでしょうか?
今回は2025年7月現在のGLBの中古車相場についてまとめてみます。
ほぼ新車レベルの中古車は?
2024年式、GLB200d 4MATICです。
色はグレー、オプションなし。
走行距離0.3万キロの認定中古車です。
支払い総額580.8万円で掲載されています。
新車だと本体価格697万円なので、諸経費入れると150万円程度、中古車の方がお得ですね。
初期ロットの価格は?
GLB 200d 2020年式 5.2万キロの非認定中古車です。
色はグレー、オプションはAMGラインのみの個体です。
支払い総額は429.8万円で掲載されています。
AMGラインなしの個体であれば365万円からありますが、AMGライン付きはまだまだ高価ですね。
まとめ
大人気のGLBといえど、流石にプレミア価格で取引されている状態ではありません。
全国に300台以上の中古車が流通しているので当然ですね。
リセールバリューについてはCLAなどの背の低いモデルと比べると100万円程度高い価値を保っている印象です。
やはり輸入車を新車で買うのあればSUVの方がリセールバリュー面で安心ですね。
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