【メルセデス・ベンツ】CLA200d 街乗りで感じるディーゼルのデメリット【アイドリングストップも・・・】

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 CLA200dにはOM654q型の2L直4ディーゼルエンジンが搭載されています。

 ロングドライブでは驚愕の低燃費を叩き出してくれますし、燃料も軽油なので経済的です。

 一方、街乗りではディーゼルのネガティブな面が顔を出すこともあります。

アイドリングストップが煩わしい 

 アイドリングストップからの復帰はブルンというエンジン振動が出ます。

 私は基本的にエンジンをかけてすぐにアイドリングストップキャンセルのスイッチを押す癖にしています。

 ディーゼルエンジンやバッテリーの寿命を考慮すると、やはりアイドリングストップは避けたほうがいいと思います。

アイドリング中のエンジン振動が気になる

 アイドリングストップをオフにしていると当然、信号待ちではアイドリングが発生します。

 その際、ガソリンエンジン搭載モデルと比べて振動は大きめです。

 一般的な大衆車のガソリンエンジンと同等の水準なので特に不快という訳ではありませんが、高級車に乗っているという感じは得られません・・・。

Cクラス以上なら欠点は解消

 Cクラス以上になればISGと呼ばれるマイルドハイブリッドが組み合わせられたディーゼルエンジンになるので、アイドリングストップからの再始動も極めてスムーズです。

 アイドリングの振動もC220dではCLA200dとは比べ物にならないほど少ないです。 

 CLAのディーゼルエンジンも速度が出てしまえば素敵なフィーリングなのですが、市街地領域での「質」まで求める方はCクラス以上にした方が幸せになれると思います。

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