【メルセデス・ベンツ】新型CLAのボディサイズを考察【大型化】

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 2025年3月にワールドプレミアされたCLAですが、相当にボディは大型化されています。

ボディサイズは?

 全長:4,723mm 全幅:1,855mm 全高:1,468mmです。

 日本国内でデビューする場合は端数が処理されて全長:4,725mm 全幅:1,855mm 全高:1,470mmと表記されそうですね。

 ホイールベースは2790mmです。

先代との比較は?

 先代となる2代目CLAは

 全長4690mm、全幅1830mm、全高1440mmでした。ホイールベースは2730mmでした

 新型は35mm長くなり、25mm幅広になり、15mm背が高くなります。

 ホイールベースは60mmも延長されています。

 ホイールベースの延長は乗り味にも直結しそうですね。

Cクラスとの比較は?

 現行Cクラスは

 全長4785mm、全幅1820mm、全高1440mmです。ホイールベースは2865mmとFRらしく長いですね。

 新型CLAと比較すると全長は60mm長い一方で、全幅は35mmも狭いですね。

BMW3シリーズとの比較は?

 現行型のBMW3シリーズは全長 4,720mm 全幅 1,825mm 全高 1,440mmです。

 新型CLAと全長はほぼピッタリ一致しますね。

 幅はCLAの方が30mmワイドです。

 ホイールベースは3シリーズの方が2850mmとFRらしく長いですね。

 それでも新型CLAはFFベースながらホイールベース60mm差まで肉薄しています。

まとめ

 2代目CLAもCセグメントベースとは思えないDセグメント級のサイズ感でしたが、今回の新型CLAは完全に3シリーズと同等以上の迫力になりそうですね。

 フロントの厚み、押し出し感も高まっているので、見慣れてくると「高級車感」を醸し出すかっこいい車と思えるようになるかもしれませんね。

 

 

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