【メルセデス・ベンツ】CLA200d アンビエントライトについて【3年以上乗った感想】

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 CLA200dにはド派手な64色のアンビエントライトが装備されています.

 CLAはCセグメントのAクラスがベースですが,このセグメントにここまで派手なアンビエントライトを仕込んでいるメーカーはメルセデスのみです.

 私は2019年にCLA200dを購入し,納車待ちのときに,このアンビエントライトが楽しみなポイントの1つでした.

 納車されて以降は初めの1年は毎月カラーを変えて気分転換するなどして遊んでいました.

 そんなアンビエントライトですが,私がCLA200dに3年以上乗って感じた感想をまとめたいと思います.

慣れる

 当たり前ですが,毎日乗っているとアンビエントライトがあって当たり前の感覚になるので,新鮮味は薄れます.

 確かに綺麗ではありますが,日常の景色になります.それが幸せといえば幸せなことなのですが・・・.

色は?

 最近は青系のマルチカラーGlacier Blueがお気に入りです.

 単色の紫などに設定していた時期もありましたが,マルチカラーの方が華やかでいい感じです.

 妻はシンプルな白色のアンビエントライトがお気に入りですが,白色だと乗車時の色と同じになってしまうので,演出感が減ってしまう気がして,私は常用はしていません.

 赤系統の色もドアミラーへの反射がブラインドスポットモニターと紛らわしい気がするので避けるようにしています.

新型車への憧れも

 十分にド派手なCLAのアンビエントライトですが,最近では新世代のSクラスやCクラスが登場し,間接照明風な配光となっているのがより立体的で先進感を醸し出しているように感じます.

 このあたりはCLAの登場から3年以上が経過し,「計画的陳腐化」を感じさせる部分かもしれません.

昼間は味気ない

 アンビエントライトの光量は夜間は十分以上ですが日中はほとんど見えません.せっかくの装備ですが,日照時間の長い夏場などはオーナー自身もあまり見ない装備となってしまいます.

まとめ

 アンビエントライトは現在Aクラスファミリーでも標準装備化されています.メルセデスらしい個性を主張するアイテムであることは間違いありません.

 ただ,オーナーとしては慣れてしまうものでもあります.同乗者へ「さすがベンツは違うねぇ」と自慢できるという点では所有欲を満たしてくれるアイテムです.

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