【メルセデス・ベンツ】CLA200d 普段使いで感じること【輝ける場所は・・・】

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 私はCLA200dを普段使いしています。

 5年半が経過し、走行距離は45000km程度です。

 そんなに多走行なわけでもありませんが、毎日通勤で乗っています。

 今回は普段使いで感じることについて書きたいと思います。

輝ける場所は?

 輝ける場所は圧倒的に高速道路です。

 高いシャシー性能からくる抜群の直進安定性はメルセデスの真骨頂だと思います。

 それを支える優秀な運転支援システムも素晴らしいです。

 さらにディーゼルエンジンの豊かなトルク、低燃費も相まって、本当にいいところだらけです。

街乗りでは?

 一方、街乗りでは荒れた路面ではややごつごつ感を感じる乗り味ですし、ディーゼルエンジンの音も1速、2速あたりは多少気になります。

 燃費も10km/Lそこそこしか出ませんので、普通のエンジン車という感じです。 

 確かに剛性感が高く、ステアリングフィールもいいのですが、街乗りレベルで短距離を移動するだけなら求める水準も高くないので、国産コンパクトカーでもいいかなぁとも思えてきます。

 そんな街乗りでの一番の価値は実は衝突安全性なのではないかと思います。

 不意に他の車に突っ込まれても「きっとメルセデスなら大丈夫」と思えるのは一番のメリットなのではないでしょうか?

まとめ

 街乗りメインでCLA200dを使うのは正直贅沢品という要素が大きいです。  

 ですが、見た目に惚れてしまってCLAを買ったので仕方ないですね。

 もちろん、本当に遠出をしない人はCLA200dではなく、CLA180などのガソリンエンジンモデルの方が煤が溜まるリスクを回避できるのでよりおすすめです。

 両者の比較については下記記事もご参照ください。

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