先日、スタッドレスタイヤ「YOKOHAMA アイスガード6」を夏タイヤ「Primacy4+」に交換しました。
走り出した第一印象は「粘っこい、意外と転がらない」というまさかの印象でした。
通常、転がり抵抗はスタッドレスタイヤの方が大きいので、夏タイヤに交換するとよく転がると感じることが多いものですが、今回は逆でした。
もちろん高速走行時の燃費は圧倒的にスタッドレスタイヤよりもPrimacy4+の方が優秀なので、あくまで体感上の話です。
ステアリングが明らかにどっしりと重くなったので、「抵抗感」を体感しやすくなったからなのかもしれません。
スタッドレスだけ乗っていた時は「こんなもんかなぁ」と感じていましたが、やはりステアリングフィールは希薄だったようです。
スタッドレスのスポーツモードでのステアリングの重さがPrimacy4+のコンフォートモードのハンドルの重さに近い感じです。
いずれにせよすぐ慣れてしまうのですが・・・。
ただ、やはり高速コーナーなどでのしっかり感は明らかにPrimacy4+の方があります。
突き上げ感やロードノイズなど乗り心地面は正直感動的な違いはありませんが、ステアリングフィールの向上という面では「さすが夏タイヤ」と感じさせられました。
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