【メルセデス・ベンツ】CLA200dに乗っていて最も価値を感じる瞬間【優秀】

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 私はCLA200dに乗っています。

 普段は通勤用として使っており、たまにロングドライブに出かけるという運用になっています。

 普段の通勤は渋滞している道を片道20分程度なので、正直、実用上は軽自動車でも十分快適なレベルだと思います。

 そんな中、メルセデスのCLA200dに乗っているのは無駄であるような気もしてきます。

 もちろん衝突安全性は軽自動車とは比較にならないとは思いますが、渋滞路での通勤なら軽自動車でも事故死するリスクは限りなく低そうではあります。

 さて、そんなCLA200dに乗っていて最も価値を感じる瞬間は何なのでしょうか?

 それは高速巡行における快適さだと思います。

 メルセデスは元々のシャシーが作り出す優秀な直進安定性に加えて、極めて自然な全車速追従クルーズコントロール「アクティブディスタンスアシストディストロニック」が搭載されています。

 私のCLA200dは前期型なので、ステアリングはトルク感知型であり、長い直線道路ではステアリングを握れという警告が出ることもありますが、実用上はほとんど問題になりません。

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 とにかく、加減速の自然さや、クルーズコントロール中のステアリングアシストの自然さが美点です。 

 ドライバーの感覚との乖離が大きいとクルーズコントロールを使いたくなってしまうこともありますが、CLAの場合は車と協調して楽にロングドライブをできてしまいます。

 これは国産勢ではスバルのアイサイトXや日産プロパイロット2.0搭載車でなければ実現不可能な領域でしょう。

 また、CLAの場合は、比較的コンパクトなボディサイズでこの直進安定性を実現してくれていることもまた魅力的です。

 日本の狭い道でも最小回転半径5.1mのCLAなら取り回しにストレスを感じることはありません。

 もちろん同等のボディサイズのCクラスでも同じ感覚を味わうことができるでしょう。

 ロングドライブでの快適さを持ちながら、普段の街乗りでのストレスも少なく乗れてしまうというのは本当に万能な車だと思います。

 駐車場の隣により大きなプレミアムセダンが来たりすると迫力・高級感という点では見劣りしてしまうこともありますが、実用上はこのくらいのサイズ感がちょうどいいと思います。

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